桐たんす 相徳 の ホームページは上記をクリックしてください。
桐たんすの質問
桐の押入れたんすとか ありますか
もちろん 桐の押入れたんすも製作しています。
寸法をご指定いただければ その寸法に製作いたします。
押入れたんすだから ご予算的におさえたものを と お話になる方も多く
それはそれで ご要望にそった形でご提案を申しあげます。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , ご来店前のご質問 | 投稿者:Tansu
桐箪笥は 産地によって違うのでしょうか
たんすは 伝統的に手加工のものなので
職人の系譜によりましても すこしづつ違うぐらいです。
ですから 人的交流の少なかった昔は 今以上に産地によってはたんすは違うものでした。
だんだん 平均化してきていると思います。
昔は取り付ける金具 金具屋さんも違いましたが 今は取り寄せることも可能です。
一方で こだわりを持っている部分 この部分はこうでないとと思っているところもあります。
それぞれ自分のところがいいと思っているのでしょうが
それぞれ それぞれの考えがあります。
東京 江戸の流れの基本的な考え方の基本は 丈夫であること。
すごく長い期間使える品物なのだから 丈夫であることがまず大事です。
しかし それは 言葉を変えると 頑丈ということですし 武骨という言い方もあります。
繊細さとのバランスは大事ですが
繊細さを重視して きゃしゃ や ひ弱になってはいけないと考えています。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , ご来店前のご質問 | 投稿者:Tansu
いくらぐらいの 桐たんすであれば安心でしょう
お答えしにくい質問です。
中身を守るにはどの程度の品質が必要かということだと思いますが
相徳においては というお答えになります。
通常のお箪笥の大きさを念頭に置いた場合
税別395,000円の 桐たんすでも問題ありませんが
これで安心 と お考えになるならば 50-60万円(税別)程度以上
をお考えになられるのがよいと思います。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , ご来店前のご質問 | 投稿者:Tansu
桐たんすには どのぐらいの予算が必要でしょう
たんすの値段のイメージは 地方によって違うということもあって ほんとにさまざまです。
どのぐらいの量をおしまいになる予定か。
ずっと永くお使いになる予定か。 などなど いろいろな要素でお答えが変わってきます。
ただ 自然が年月かけて育てた素材で 職人が 時間をかけて手作りするのですから
30万円以上はしてしまうのは致し方ないところです。
10万円ぐらいでは 箪笥という大きさのものは
本来のつくりであれば どちらであっても 国内であれば できるものではないでしょう。
一方で会津桐ですべてをおつくりするからと言っても
およそ 100万円ぐらいのもので そんな 何百万もするというものでもありません。
それは みんな植林した木で 原生林を分け入ってというわけではないからです。
このような条件で考えていると 一度おたずねのメールをいただければ
詳しくご説明をさし上げたいと思います。
一度 メールをいただけるとありがたいです。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , ご来店前のご質問 | 投稿者:Tansu
よそのHPと書いてあることが違いますが・
よそのという時に どこを念頭においていられるかでだいぶ違ってきます。
基本的に 昔からの 桐箪笥屋をやっているところのHP とは
基本的なところは 言い回しのちがいぐらいで 大きなちがいは無いように思います。
一方で 桐箪笥屋でないところのHP となると
大きな違いがあるのかもしれません。
桐たんす屋同士のHPでは 本質は同じことを言っているのに
言い回しが違うので 違う印象を受けるという場合もあります。
いくつかを見比べて 1社だけ 明らかに違うという場合
実は わたしたちでも どうかなぁ と首を傾げたくなるような内容が書いてある場合もあります。
また 桐たんすが本業でないところのHPでは
どうしても 受け売りや 誇大表現がされている場合もあります。
相徳のHPにおいて 疑問にお感じになることがある場合は
遠慮なく メール等でのお問い合わせをお願いいたします。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , 桐についての質問 | 投稿者:Tansu
桐たんすの どこを見比べればいいのでしょう
たんす選びのポイントということで
別途に 1ページを設けることといたしました。
たんす選びのポイントについては
http://www.aitoku.co.jp/tansu/erabu-point.html
を 参照してください。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , ご来店前のご質問 | 投稿者:Tansu
桐箪笥の置き方で気をつけることは
なによりも まず水平を保つこと。
これが重要です。 桐たんすは中身も入るとかなりの重量になります。
水平に置かれていない場合 1箇所に重さが集中しがちで その結果 ゆがみなどが生じます。
この状態を 何年何十年と続けるのは たんすにとってきわめて過酷です。
通気を 良くすること。
結露するところに密着させたり カビがでやすい環境にするなどは良くありません。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , お届けに関するご質問 , お手入れ・メンテナンスのご質問 | 投稿者:Tansu
桐たんすに エアコンの風が当たりますが
置く場所によって 直射日光が当たるとか エアコンの風が直接当たるとか いろいろな条件があります。
長く御使いいただくわけですので 条件的にはなるべく良いほうがよいので
それぞれすこしづつ改善をお願いいたしております。
目安として たんすも生き物のようなものですから
人がいて耐えられるような環境でと お話しています。
温度においても湿度においても 人がいて快適とまではいかなくても
いることに耐えられないような環境でなければ と お話します。
直射日光も それによって温度がすごく上がって 人がいられないような暑さになるのであれば
それはたんすにとってもかなり過酷です。
エアコンも 風向きを何かでさえぎっていただくなどするとありがたいです。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , お手入れ・メンテナンスのご質問 | 投稿者:Tansu
桐たんすに 経済的な大きさがありますか
作る側の事情ということで考えると
たんすに使う桐材は 製材して自然乾燥させています。
製材するときに 使う量 長さ 厚みなどを勘案して製材します。
ですので 製材したときの大きさで無駄なく使えると経済的です。
箪笥の大きさは きものを入れることを前提として考えられていますので
きもののたとうの大きさが入る 引き出しやお盆の大きさが基本です。
巾は 100センチや106センチ 奥行は 45センチが基本です。
高さは 二つ重ねや三つ重ねで作る場合が多いので
すこし前後しても問題ないのですが
長い材料を使わなければならないというと これは御値段に影響があります。
巾をまず 106センチまで 大きくても 121センチまで
奥行は 45センチ 大きくても 60センチまで で お考えいただき
それよりも大きくなる場合は 二つに分割するなどで お考えいただければと思います。
お使いいただくうえでの経済性 ということですと
なにを入れられるかで 大きさが変わってきますが
きものを入れるということでお考えであれば
一番無駄がない大きさは 引き出しであれば 100センチ 開きであれば 106センチ
奥行は 45センチが 一番お使いいただくうえで無駄のない大きさです。
カテゴリ: ご質問とお答え , 桐たんすの質問 , ご来店前のご質問 | 投稿者:Tansu
メールで質問してもいいですか?
メールでの質問 大歓迎です。
いろいろと関連する質問でもかまいません。
数日中には お返事をさし上げます。
また お問い合わせなどについては
メール着信時に メールをすぐに確認している場合もありますので
すぐに御電話などで対応できる場合もあります。
最近のコメント